食い尽くし系が気持ち悪い!旦那がひどいときの対策は?

食い尽くし系気持ち悪い

食い尽くし系が気持ち悪いということが大きな話題になっています。

食べ物を食べ尽くす様を見て、旦那が気持ち悪いというのがインターネットでもよくある口コミです。

ひどいときには離婚したいという声すら上がっています。

ここでは食い尽くし系の気持ち悪い行動のパターンの例を紹介します。

旦那が食い尽くし系だったとわかったときに、できる対策方法も説明するので参考にしてください。

食い尽くし系の気持ち悪い行動パターン

旦那が食い尽くし系で気持ち悪いという口コミはたくさんあります。

食い尽くし系の人がどのような行動パターンを取るのかを見ていきましょう。

作り置き前提の料理を食べ切る

主婦の知恵として手間を減らすために、多めに料理をして作り置きをすることがよくあります。

翌日の朝食やお弁当にしようと考えて多めに作ったのに、全部食べ尽くしてしまうのが食い尽くし系の典型的な行動です。

明らかにお腹いっぱいになっているくらい食べているのに、全部残さず食べてしまいます。

あらかじめ作り置き用に分けておいた分まで食べてしまったり、あえてほんの少しだけ残したりする場合もあります。

人のものを食べる

食い尽くし系の気持ち悪い行動として、人のものを気にせずに食べることが挙げられます。

食事中に「食べないの?」と声をかけたと思ったら、答えを聞く前にさっと相手の皿に箸を伸ばして食べてしまうのが典型例です。

「後で食べたいから取っておいたのに」という不満を伝えても、「食べないのが悪い」と逆ギレされることもよくあります。

冷蔵庫を漁って食べる

食い尽くし系は食卓にあるものだけでなく、食べられるものを食い漁るので気持ち悪いとよく言われています。

冷蔵庫を漁って食べられるものを探し、あらゆるものを食べてしまうというのがよくあるパターンです。

週末に用意した作り置きをいつの間にか全部食べてしまう、買い置きのつもりで購入した食べ物がなくなってしまうというケースがよくあります。

他の人の食べ物を食べてしらを切る

他の人の食べ物を気にせずに食べるだけでなく、さらにしらを切るのも食い尽くし系によくみられる行動です。

今晩のデザートとして楽しみにしていたスイーツがなくなっていたというケースがよくあります。

食い尽くし系の旦那に無断で食べたのではないかと話をしてみると、「ふざけるな」と逆ギレされたというケースもあります。

「食べていない」としらを切るだけならまだ穏やかな方で、逆上して畳みかけるように怒りを示すことも少なくありません。

会食で率先して大皿料理を食べ尽くす

会食をするときに、食い尽くし系の人は大皿料理を食べ尽くします。

気持ち悪いと思うくらいに、他の人のことを考えずに率先して大皿から料理を取ってしまうのが特徴です。

他の人の分がどのくらいかを考えることはせず、取り箸なども使わずに自分の箸で欲しい分だけ取ります。

食い尽くし系の旦那への対策方法

気持ち悪い行動をする食い尽くし系の旦那には、どのような対策をしたら解決できるのでしょうか。

ここでは旦那の意識改善につながる方法を紹介します。

食い尽くし系について学ばせる

食い尽くし系とは何かを知らず、気持ち悪い行動を繰り返している場合がほとんどです。

まずは食い尽くし系について学ばせましょう。

「こういう人たちがいる」という話をインターネットのブログなどで見てもらうだけでも効果が出ることがよくあります。

食い尽くし系が迷惑という認識をさせて、自分から改善する気持ちを持たせるのが大切です。

食材や料理に名前のラベルを付ける

食材や料理を保存するときにはラベルを付けましょう。

勝手に作り置きをあさって食べたり、他人のものを食べたりする可能性を減らせます。

誰のものなのかをはっきりさせようという声がけをして、ラベル付けを始めるのが無難です。

食い尽くし系対策という言い方をしてしまうと、大きな反発を受ける可能性が高いので、自分で買ったものは自分で責任を持って食べるというニュアンスでルール化しましょう。

よく噛む必要がある食材を積極的に使う

食い尽くし系の対策として、よく噛まなければ食べられない食材を使う方法があります。

冷蔵庫を漁って食べるような気持ち悪い行動を減らすには、お腹がいっぱいで食べようという気持ちが起こらないようにするのが効果的です。

食物繊維の多い野菜をたくさん使ったり、ナッツやチーズのように腹持ちの良い食材を使用したりしましょう。

まとめ

食い尽くし系の人は気持ち悪い行動をしばしば起こします。

結婚してから旦那が食い尽くし系だったと気づいて悩むこともありますが、まずはこれらの対策を試してみましょう。

理想的なのは旦那が食い尽くし系について理解し、迷惑をかけているのに気づいて自主的に改善しようと取り組んでくれることです。

それが難しい場合にも食材の工夫やラベルの使用などによって対策できるので、簡単にできることから取り組んでいきましょう。